佐賀全障スポ実施競技

正式競技(14競技)

都道府県対抗で行われ、得点対象(天皇杯・皇后杯)になる競技です。

1.陸上競技(身・知)

身体障害のある選手と知的障害のある選手が出場できる競技です。競走競技、跳躍競技、投てき競技を実施します。

100m走や走幅跳、砲丸投などの一般的な種目のほかに、車いすや電動車いすで障害物を避けながらタイムを競う「スラローム」、150gの大豆等を詰めた袋を投げ、飛距離を競う「ビーンバッグ投」、やり投の規則に準じ、プラスチック製の競技用具(ターボジャブ)を投げ、飛距離を競う「ジャベリックスロー」など、ルールや競技用具を工夫した障害者スポーツ大会特有の種目を含め、全15種目が行われます。

実施予定競技会場
市町 会場
佐賀市 SAGAサンライズパーク

2.水泳(身・知)

身体障害のある選手と知的障害のある選手が出場できる競技です。
自由形、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライの各25m・50mとリレー2種目を実施します。
ターンとゴール時に壁への衝突を防ぐため、視覚障害のある選手に安全な棒を使ってタッピングしたり、障害の種類や程度によっては、水中スタートや浮具の使用が認められるなど、競技方法を工夫しています。

実施予定競技会場
市町 会場
佐賀市 SAGAサンライズパーク

3.アーチェリー(身)

身体障害のある選手が出場できる競技です。弓の種類により、「リカーブ」と「コンパウンド」の2部門があります。(リカーブ部門は、弓の先端が逆反りした形状の弓を使用します。コンパウンド部門は、リカーブよりも小さい力で弦を引くことができる先端に滑車がついた弓を使用します。)
それぞれの部門において、50mと30m先の標的を1ラウンドずつ射て得点を競う「50m・30mラウンド」と30m先の標的を2ラウンド射て得点を競う「30mダブルラウンド」があります。
1エンドに3本の矢を放ち、12エンドで1ラウンドとします。直径80cmの標的は10段階に点数が区切られており、2ラウンド合計72射の合計得点を競います。

実施予定競技会場
市町 会場
鹿島市 鹿島市陸上競技場

4.卓球(身・知・精)※サウンドテーブルテニス(視)を含む

身体障害のある選手、知的障害のある選手、精神障害のある選手が出場できる競技です。卓球とサウンドテーブルテニスを実施します。

卓球

通常の卓球とほぼ同じですが、障害の種類や程度によって、ラケットを持っていない手がコートに触れても失点としないことや、サービスの規定を緩和することができるなど、ルールが工夫されています。

サウンドテーブルテニス(STT)

視覚障害のある方の競技で、金属球の入ったボールの転がる音を頼りにラバーの貼っていないラケットで打ち合います。

実施予定競技会場
市町 会場
基山町 基山町総合体育館

5.フライングディスク(身・知)

身体障害のある選手と知的障害のある選手が出場できる競技です。樹脂製のディスクを使って、「アキュラシー」と「ディスタンス」を実施します。

アキュラシー

障害区分や男女の区別なく、5mまたは7m離れたところから直径91.5cmの円を狙って10投し、通過した数からスローの正確さを競う種目です。

ディスタンス

男女別、立位(立って投げる)座位(車いすなどに座って投げる)別に4区分に分かれて、ディスクを3回投げ、最も距離の遠い着地点までの飛距離を競う種目です。

実施予定競技会場
市町 会場
伊万里市 伊万里市国見台陸上競技場

6.ボウリング(知)

知的障害のある選手が出場できる競技です。ルールは一般のボウリングと同じです。
男女別、年代別に分かれて、ハンディキャップなし、4ゲームのトータルスコアを競います。

実施予定競技会場
市町 会場
佐賀市 ボウルアーガス

7.ボッチャ(身)

身体障害のある選手が出場できる競技です。重度の障害のある方の参加促進を目的に、三重とこわか大会から新しく実施されます。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールをいかに近づけるかを競うスポーツで、パラリンピックの正式競技にもなっています。
カーリングのように、相手のボールをはじいたりして、自分が優位に立てるように位置取りをしていきますが、的もはじいて移動させることができるため、カーリングとは一味違った戦略や魅力があります。
ボールを投げることのできない選手は、ランプと呼ばれる投球補助具を使用することができます。

実施予定競技会場
市町 会場
嬉野市 嬉野市中央体育館(新設)

団体競技(7競技)

1.バスケットボール(知)

知的障害のある選手が出場できる競技です。1チーム5人制で、男女別に実施されます。
ルールは一般のバスケットボールと同じで、10分間のピリオドを4回(合計40分間)行います。

実施予定競技会場
市町 会場
唐津市 唐津市鎮西スポーツセンター体育館

2.車椅子バスケットボール(身)

身体障害のある選手が出場できる競技です。車いすを使用して1チーム5人制で実施され、男女の区分はありません。
ルールは一般のバスケットボールとほぼ同じで、10分間のピリオドを4回(合計40分間)行います。
ダブルドリブルはありませんが、ボールを持って3回車輪をこぐとトラベリングとなります。
選手は障害の程度により、1.0~4.5の持ち点が決められており(数字が小さい方が重い障害)、コート内の5名の選手の持ち点合計は14点以下と定められています。

実施予定競技会場
市町 会場
唐津市 唐津市文化体育館

3.ソフトボール(知)

知的障害のある選手が出場できる競技です。 1チーム9人制で実施され、男女の区分はありません。
ルールは一般のソフトボールとほぼ同じですが、振り逃げ・パスボールの規定は適用されず、盗塁・スクイズはアウトになります。

実施予定競技会場
市町 会場
太良町 太良町B&G海洋センター運動広場

4.フットベースボール(知)

知的障害のある選手が出場できる競技です。1チーム9人制で実施され、男女の区分はありません。
ルールは一般のソフトボールを基本としていますが、バットやグローブは使わず、投手がサッカーボールを転がし、キッカーがそれを蹴って競技します。
特徴的なルールとして「停止球」があり、ボールインプレ―中であっても、投手が野手からの返球をピッチャーズサークル内で保持した時点で試合が停止となり、そのとき走塁中だった走者は、元の塁に戻らなければなりません。

実施予定競技会場
市町 会場
上峰町 上峰中央公園多目的広場

5.グランドソフトボール(身)

視覚障害のある選手が出場できる競技です。1チーム10人制で実施され、男女の区分はありません。ただし、全盲の選手が常に4人以上出場しなければなりません。
ルールは一般のソフトボールを基本としていますが、ハンドボール大の大きさの球を使用します。
投手は全盲の選手とし、捕手が手をたたく音を頼りにボールを転がして投球し、打者はボールの転がる音を頼りにバットで打ちます。また、野手とランナーの接触を防ぐため、全ての塁には,守備用ベースとその外側に走塁用ベースが置かれています。

実施予定競技会場
市町 会場
白石町 白石中央公園多目的運動広場(白石町総合運動場)

6.バレーボール(身・知・精)

身体(聴覚)障害、知的障害、精神障害のある選手がそれぞれの障害別に参加できる競技です。聴覚障害と知的障害の部は男女別に、精神障害の部は男女混合(常時1人以上の女性選手の出場が必要)で実施されます。
ルールは一般の6人制バレーボールとほぼ同じですが、ネットの高さは障害別・男女別で異なり、精神障害の部では、ソフトバレーボール球を使用します。
聴覚障害の部では、選手には音が聞こえにくいので、審判はホイッスルのほかに大きな動作でサービスの合図を行います。
全ての種目で、1セット25点のラリーポイント制で3セットマッチです。

実施予定競技会場
種別 市町 会場
身体障害者の部 未定 未定
知的障害者の部 鳥栖市 鳥栖市民体育館
精神障害者の部 小城市 小城市芦刈文化体育館

7.サッカー(知)

知的障害のある選手が出場できる競技です。1チーム11人制で実施され、男女の区分はありません。ルールは一般のサッカーと同じです。
競技時間はハーフタイム10分を挟んで、前後半各30分です。

実施予定競技会場
市町 会場
鳥栖市 鳥栖スタジアム北部グラウンド